セゾン・アメックスの審査に救われました

クレジットカードでの支払いはお金であってお金ではないような現実感が希薄になる側面があります。

 

息子が初めて持ったカードは三井住友VISAで大学生協のカードと合体したタイプでした。

 

親元を離れて暮らすので急な出費に対応できること、学生なので限度額が小さいことはメリットでしたが、使いすぎないようにくどくど注意もしたつもりでした。

 

何ごとも無く数年が過ぎ、友人と1週間ほどアメリカに旅行に行くために帰省していた息子は、クレジット会社に一時的な限度額の増額を申し出ました。

 

ところが数ヶ月前に7000円ほどの口座引き落としができず滞納になってしまっていたため限度額の増額は受けられませんでした。

 

滞納分はすぐに慌てて口座に入金し、とっくに支払いは終了していましたがダメなものはダメ。

 

初めての海外旅行、しかもツアーではないだけに、クレジットカードの限度額が少ないのも現金を持たせるのも不安です。

 

出発まで4日、新たに学生でも即時加入できるカードを息子と二人で必死に探しました。

 

ネットでの申し込みは配送の時間がかかるのでどこも無理で、結局直接カウンターに出向いてセゾン・アメックスカードをその場で発行してもらえた時は地獄で仏の気分でした。

 

半日がかりで息子と二人で冷や汗をかきながらの作業となりましたが、わずか7000円でも約束を破れば社会的に信用を失い、その結果不利益が降りかかる経験をしたことは、息子にとって親の説教より良い薬になったようです。